この1本で様々な琵琶湖のオカッパリゲームに対応できるスーパーバーサタイルロッド。

琵琶湖オカッパリゲームにおいて専用ロングロッドを使用したヘビキャロゲームと違い、ビッグベイトやビッグワームから巻モノまでロッド１本で様々なルアーを扱える「圧倒的なバーサタイル性能」を形にしたのが「ブラックスケールBASSHACK」。ロッド開発にあたり、このオカッパリスタイルを得意とする琵琶湖人気Youtuberの「BASSHACK」氏を監修者として起用。アクションはルアーの汎用性に特化させるため、レギュラーファスト（7：3調子）を基準にティップ部分の張りをややマイルドに設定。様々なルアーをキャストしやすく且つ操作しやすいように仕上げた。ブランクス素材については反発力や強度などで一番バランスが良い中弾性カーボン素材を、「低レジン製法」で強制的に樹脂を排除して締め上げることで、魚の引きに合わせて曲がりながら追従して粘る「筋肉質で懐の深いブランクス」を採用している。そしてガイドについては、ビッグベイトなど重いルアーや比較的太いラインを使用した時の負荷、それから薮漕ぎなどによる外部ダメージを考慮して全て強度重視のダブルフット仕様の富士工業社製ステンレスフレームSiC Kガイドを搭載。またロッドバランスはバーサタイルな使用において様々な角度でロッドを操作することを想定し、バランスを水平方向～やや立て気味に意識したセッティングとしている。「ミディアムパワー」の汎用性と「エキストラヘビーアクション」のロッドパワーを両立させた「ブラックスケールBASSHACK」が「＋α」の性能（魚を引き出し、掛けて寄せる）を実現しています。2024年、新たに巻物系ルアー全般に対応するベイトモデルとシリーズ初となるスピニングモデルの2つが登場します。好評だったブランクス素材をそのまま踏襲し、それぞれの特徴に合わせて各モデルのアクションを最適化。従来の73ではカバーしきれなかったルアーや釣り方に幅広く対応できるだけでなく、その時の状況に応じて一番最適なバーサタイルロッドを選択することが出来ます。